Pay-Ya ADVISORY.

また、ユーザビリティや戦略的なシステム構成も軽視出来ない重要な要素になります。
こういった複雑でかつわかりにくいキャッシュレス業界の現状を踏まえながら「希望するブランドの処理が出来ればいい」というだけではなく、開発費や端末（設置費含む）など導入に必要なコスト、処理センターやサーバーの利用料、ラインニングコスト、決済手数料など、複雑に絡み合うあらゆる項目をクールにコーディネートする事も我々のミッションです。
決済業界には多くの立ち位置がありますが、我々は常に中立でご提案する事をモットーとしています。

決済システムの構築だけでなく既存加盟店契約の経済条件見直しなど、決済に関するあらゆるシーンの相談役としてお役に立ちたいと考えています。
もちろんアドバイザリーだけでなく、構築、運用まで全てのプランをご用意し、責任を持ってアドバイザリーから実際の開発へとバトンタッチ致します。

対応事例

今までにPay-Ya ADVISORY.をご利用頂いた事例をご紹介致します。

POS連動マルチ決済端末

食品スーパーで地方銀行が発行する電子マネーの端末を開発し既存POSレジとの連動が行えるようにしました。

大手小売業向けクレジット端末

自社で開発されたPOSレジのアプリケーションと独自の通信方法で決済端末と連動しました。
OPOS仕様をベースとしており拡張されたプロトコルでの連動です。

コンビニエンスストア向けレジ連動マルチ決済端末

市場のニーズに合わせてクレジットカード決済端末からマルチ決済端末へのニーズが増え、処理センター、決済端末、アクワイアラの調整を行いました。複数の処理センターへの接続を行いますのでUI（ランチャー）を用意しPay-Ya CLOUD.で制御を行っています。

弁当宅配行向け決済端末

モバイル決済端末の機能に加えて、GPSによる位置情報を活用したトレーシング機能（デリバリ開始、受け渡し、決済）を日報として活用しました。

自社ポイント連動タクシー向けクレジット端末

小売業が発行するポイントカード用

地域通貨用端末

地方自治体が運営する地域通貨の企画、開発、運営を行いました。
エリア内の加盟店で購入時にポイント付与を行い、加盟店であれば利用も出来ます。
全ての住民にカードを発行した事例としては国内初と言うことでした。

アミューズメント施設向けインバウンド決済システム

アミューズメント施設の設備をインバウンド対応しました。
CPM方式のWeChat,Alipayを機器に組み込みました。
従来は100円硬貨のみで紙幣も釣銭も対応しておらず、インバンド利用者の機会損失を解消しました。